お約束どおり今回はRomulus Von Stezelbergerのお話を☆
Da-Riが取り扱い始めた時は今から4~5年位前?その時はJOELと言う名前だった(笑)
古着出身の身を揺さぶるような衝撃的出会いはLAのSHABONと言うお店。存在は以前から知ってはいたもの、ただでさえ値の張るアイテムであったSOUTH PARADISOは、おいそれとは当時の自分には届くようなものではなかった。
でも初めて目にした時の衝撃は半端じゃない!!本気で70年代にEASTWESTに買い物来てるような感覚で、更に凄まじいラインナップが広がっていた☆
まさに天を仰ぎ穴と言う穴から排出物を撒き散らし、顔は真顔。
そう。。。真顔だったんです!!!
まぁ排泄冗談で(笑)なんて半端じゃないセンスの持ち主なんだっ!!!って身震いすらしたもんだ☆
ぶっちゃけEASTWESTのリプロダクトの中で最高峰と思っていた自分が糞だ!!
ああ糞さ糞だとも。。。。。。。。。ああ、舐めていたさ。。。。。
当時SOUTH PARADISOで働いていた日本語の喋れるぶっ飛んだ人が居た。
それが現在LEROYを手掛けるYOREN YANOだ☆
そのYORENが言った一言。今でも忘れて無い。
「客観的にも技術的にも感性もクオリティーもEASTWESTを超えてるよ」
まさに同感でした。
そこにはEASTWESTのリプロダクトでは無いSOUTH PARADISOがあった。
その日から今日までLAに行った時に会いに行かなかったことは無い。
それはRobert WarnerやALM、LEROYも一緒である。
GUCCIのポスターや某ハイブランドのデザインも手掛ける卓越した才能の持ち主なJOEL。
まだDa-RiのWebに出てる商材はJOEL名義の今後一切出ないレアな物も忍び込んでます。
レザーの価格高騰や石油高騰の煽りで単価は変動しているもの、レベルはその分上げてきているSOUTH PARADISO☆
きっと楽しめる洋服のひとつにあげられる事間違いなし!!
またもやこの人でさよなら
コメント