都内は40℃近い気温と湿度で
酷い声を耳にします。
20代前半
よく住んでたなと昔の自分ながらに感心させられます。
部屋はエアコン18度設定MAX
できる限り夏の間は北海道に居られる様に
札幌でできる仕事を中心に行っています。
それではそんな昔の都内生活を振り返りながら
本日は岡田についてお話しようと思います。
彼のBLOGで有ったとおり
彼は我がqualiaを去ることになりました。
前会社の東京出店時から一緒に働いていた彼
ファッションの入り方が違った僕らは互いに刺激し合い今日に至りました。
当時は今よりはるかに右も左も解りませんでした。
どんな事をしたらいいのか。
我々に求められたのは
「全て0からの新規開拓」
企画、生産、卸、販売、Webに至るまで。
少ない予算の中でもがきながらにも展示会を行ったり
渋谷の中心の雑踏の中
PCに不慣れな中Web制作をしたりと。
今思えば懐かしい日々です。
今から3年半以上前の独立の決断にも彼は居ました。
遠く離れた地から今日まで札幌の僕らを支えてくれていました。
きっとそれは今も変わらないと信じています。
彼の進む道は違えども、近い将来、必ず交わる日が来る事を
強く願望し
彼の今後に大きなエールを送りたいと
心から思います。
彼が札幌に帰省しても、または半ば札幌に戻っても
僕たちは彼にとっての家族で有り続け
彼にとってのHOMEを守り続けます。
彼にとってのqualiaと言う経験が大きな誇りになるように
日々全力で前進すると言う事が
彼にとって一番の応援に値するのではないでしょうか。
目指す高みが一緒であれば道は違えども
出逢うことが出来るでしょう
今後も岡田とは同僚としてではなく
良き親友として
家族として
良き相談相手として
今までと変わる事無く
近い存在である
遠い札幌からでは有りますが
少しでも背中に私たちのエールを感じ取って頂けたら幸いです。
僕らも移転を終え、一息付く間も無く次のプロジェクトへ
近いうち都内でいつもの様に飲みに行きましょう。
長男の癖に、しばらく親兄弟に逢っていないのだから
お盆には意地でも帰省しなさい。
最後の業務命令です。
おわり